それについては後ほど。

あにめとか日々のゆるゆるめも。

そうか、もう君はいないのか

城山三郎原作のドラマ化。
予告見たときからこれは絶対観たい!と思ってたけど…良かった
いや良かったというかすげー泣けた
田村正和はもちろん富司純子も天真爛漫な明るい妻で素晴らしかった
自分が倒れても夫の心配ばかりして、いなくなっても大丈夫なようにと着るもの全て用意してあったり
夫が執筆活動に集中できるように一切の面倒を妻が見て
作家の妻ってすごいなと思った
老いても仲の良い夫婦であることは憧れる と同時に
自分が先に逝くことも遺されてしまうこともどちらもとても悲しく怖い
そう考えると伴侶を持つことは喜びと同時に悲しみに向かってる気がした