5月に読んだ本

現時点で思ってること。
5月はまだ文字本読んでた…('A`)
無料本読んだりー溜めてた狂骨コミック読んだりー紙の本読んだりー
6月はほぼ弱ペダしか読んでないぞ…！
どうしても読みたくてね、Kindleで3巻まで買ったのね。
そしたらセール始まったからこれは全巻買い揃えるチャンス！と徐々に集めて今に至るんじゃ。悔いはない
まあでも5月も様々なジャンルが読めて良かった。
本読んでも忘れちゃうんだよね。だから読メで感想残そうと思ったんだけど。
登録初期の頃なんか記録も感想もいい加減で放置してたから。今はよく続いてるよ（←ここ褒めるところです

＋＋＋＋
2014年5月の読書メーター
読んだ本の数：16冊
読んだページ数：2987ページ
ナイス数：115ナイス

弱虫ペダル 3 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
ウエルカムレーススタート。ママチャリでは性能差でどうしてもロードレーサーに追いつけない。それでも今泉くんと鳴子くんとまた一緒に走りたい！って小野田くんの気持ちが強く伝わってきてドキドキする。そして彼が来るのを待ち望んでる二人も。この三人ほんと仲良くて好きだー！ロードに乗った小野田くんのケイデンスすごすぎる。
読了日：5月31日 著者：渡辺航
弱虫ペダル 2 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
内容密度濃い！鳴子くん登場。思ったことはポンポン大きな声で言うし物怖じしない。けどすごく熱くていい人。自転車に乗ってたら色んないい人に出会えて小野田くんの世界が広がっていく。私も自転車乗ってみようかなって気になる。
読了日：5月31日 著者：渡辺航
半七捕物帳 12 猫騒動
読了日：5月30日 著者：岡本綺堂
プリンシパル 1 (マーガレットコミックス)の感想
転校してきたらかっこいい男の子たちと仲良くなってしかもご近所さんで、友達もいっぱい出来たけど水面下で女子の嫉妬やハブとか嫌な雰囲気になりそうで…って久々に少女漫画ー！って感じのを読んだ。和央は弓ちゃんが好きなんだろうなあ。腹黒そうな親友ポジションの晴歌がどう動くのか？所々ギャグも織り交ざってて続きが気になる！
読了日：5月29日 著者：いくえみ綾
弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
チャンピオンコミックに手を出すとは思わなかった…運動出来る人に対する劣等感、わかるわかるよー！アニメイメージから入ると今泉くん幼いｗ1巻から既に熱い！見開き多いから電子書籍だとちょっとつらい。
読了日：5月28日 著者：渡辺航
半七捕物帳 11 朝顔屋敷
読了日：5月28日 著者：岡本綺堂岡本綺堂
狂骨の夢 (5) (怪COMIC)の感想
原作既読なのでからくりもわかっているはずなのに、二人の朱美に惑わされた。しかし並ぶとやはり全然違っている。こういう描き分けは上手いと思った。申義、邦貴、賢造の背格好は似ている点も。最後の清々しい朱美の表情が良かった。
読了日：5月27日 著者：志水アキ
狂骨の夢 (4) (怪COMIC)の感想
ついに京極堂登場。そして一堂に会し憑物落としが始まる。漆黒の闇に包まれ行われるそれは緊迫感があった。最後の文覺長者の姿も怖い。あと長門さんの情報収集能力は素晴らしい。
読了日：5月24日 著者：志水アキ
狂骨の夢　（３） (怪COMIC)の感想
伊佐間が出てくると和む。石井警部を巻き込もうと煽る木場の顔ｗ榎木津にも見透かされてちょっと石井がかわいそうになってきた。
読了日：5月24日 著者：志水アキ
狂骨の夢　　（２） (怪COMIC)の感想
金色髑髏に集団自殺、朱美の記憶と事件が入り混じって関口、木場と榎木津も参戦。血塗れの井戸端や鉈と鋸の描写が視覚的効果でさらに恐ろしい。古書を買い取りにいそいそ出かけてる京極堂の後姿がかわいい。
読了日：5月22日 著者：志水アキ
トッカン the3rd おばけなんてないさ (ハヤカワ文庫JA)の感想
ぐー子一人で色々出来る程に成長したんだなあ。鏡と元嫁のことにモヤモヤしたり宙を飛んだりｗドラクエネタわかるから楽しかった。原ぜん子の話がメインになったせいか、大見謝家の結末が少し駆け足な気がした。ヨナさんのおばけの話は人間関係について考えさせられる。最後の鏡視点のエピローグは泣けた。おばけマンションに住む理由も…サブタイトルのおばけなんてないさの意味が深い。
読了日：5月21日 著者：高殿円
東京喰種トーキョーグール 1 (ヤングジャンプコミックス)の感想
普段あまり読まないタイプの漫画。アクションシーンはどこがどうなってるのかわかりづらい。実はヒデも喰種なんじゃないかとちょっと思った。最後の方話聞いてたようなので彼とは離れてしまうのかな…この先、カネキが人間として喰種としてどう生きるか気になる。
読了日：5月17日 著者：石田スイ
姉の結婚 7 (フラワーコミックスアルファ)の感想
親子女子会での母の告白、ヨリと父の心のやり取りは良かった。色んなことがあって、それでも家族なんだなあ…。あと　気持ちはわからなくもないのだけど、今更ながら正直ヨリがあまり好きになれない；真木も。いつまでもはっきりしない関係のせいなのかな。理恵がどちらにも求められてなくて救われない…”母親”にはなれそうだけど。夢幻堂先生大人だな…
読了日：5月9日 著者：西炯子
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)の感想
どうしてこう安倍先生といい美作父といい一癖ある大人の男が多いのか、いいなあもう！憎まれ口をたたき合いながらも30年来の付き合いとかニヤニヤしてしまった。帰国した斑目と希美のやり取りもかわいい。孝太郎がふわふわした天然謎キャラから一転、嫌な奴だなあと思ってたら実は寂しさの裏返しだった。親と子の関係について色々考えさせられる。笑顔が多くなった希美にも幸せになる魔法がちゃんとかかるといいな。
読了日：5月8日 著者：大沼紀子
狂骨の夢　１ (怪COMIC)の感想
夢と現実の境界があやふやな雰囲気が出ている。朱美思ったより肉感的…！伊佐間がぽやや〜んとしててこれなら朱美と間違いはなさそうだｗ（原作読んだときはありそうななさそうな感じがしたので）宗教やフロイトが入ってくるのでコミックでもやはりちょっと難しいな。
読了日：5月1日 著者：志水アキ
半七捕物帳 09 春の雪解
読了日：5月1日 著者：岡本綺堂