3月に読んだ本

コミックがあると大分読書量が増えるけどいまいちね。
読メで他の人の感想見て、珍しく歴史コラムっぽいジャンルに手を出してみたけど結構面白かったな。
新しいジャンル開拓も悪くないね。もっと広がるといいんだけど。

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2014年3月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1540ページ
ナイス数：116ナイス

おとめ妖怪ざくろ 9 (バーズコミックス)の感想
母様の力であっさり退治して学園編終了。しかしざくろの中に力が残ってるということは、今後また何かがあるのかもしれない。多美子さんと静子さんとも変わらず友情が続くようで嬉しい。丸竜＆雪洞+鬼灯かわいいー！生まれや育ちがどうあれ丸竜は丸竜なんだよね。周りの人たちも偏見とかなくていい人ばかりだし。人肌で温める…はちょっとドキドキした。新たな事件も楽しみだけど来年…　来年か…
読了日：3月29日 著者：星野リリィ
君に届け 21 (マーガレットコミックス)の感想
ケントの一途さがピュアすぎてあやねちゃんとのすれ違いで切なくなる。でもピンとのフラグもまだ残ってるよね…大分男性というより師としての思いみたいにはなってきたけど。爽子も塾通い決めて今出来ることを頑張る気になったけど風早くんとは離れちゃうのかなー龍とちづの間もあまり進展なかったな。くるみちゃん頑張って欲しいな。
読了日：3月29日 著者：椎名軽穂
百鬼夜行 陰 (講談社文庫)の感想
本編に出てきた人物のサイドストーリーなのだが、覚えてなかった人物も多く調べながら読み終えた。「鬼一口」の鬼についての考察が印象深い。「文車妖妃」や「煙々羅」など、何かにとり憑かれて日常からずれていく様はまさに狂気だ。「川赤子」の関口の雪絵さんに対する当たり方が酷い。
読了日：3月27日 著者：京極夏彦
銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)の感想
男子だらけの闇鍋とかバカで楽しいなあ！そしてついに退寮の日を迎え、念願の自由な一人暮らし！と思ったら前途多難；らしいと言えばらしいけどｗ大川先輩が完全にオチキャラ化してるｗしかし八軒が起業を目指すとは…そう来るのかー増えた人脈と好きな勉強を生かして、明確なヴィジョンが見えてくればきっと父も納得してくれるよ。幸い的確にダメ出ししてくれる人もいるし。本当にこんなにも色んなことが凝縮された高校生活の1年間は何と羨ましくも素晴らしいことか。
読了日：3月26日 著者：荒川弘
戦勇。メインクエスト第一章(2) (シリウスコミックス)の感想
次元のはざまでの深刻なツッコミ役不足…勇者さん早く来てーｗ番外編漫画でフォイフォイの髪が長かったことに初めて気づいた。勇者証髪の毛につけてたのね。
読了日：3月12日 著者：春原ロビンソン
江戸の備忘録 (文春文庫)の感想
戦国武将や江戸時代に限らず、昔の日本人はこんなことを考えていたのかと感心したり身近に感じたり。歴史に詳しくなくても楽しめる軽妙な語り口で読みやすかった。
読了日：3月2日 著者：磯田道史

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